2008年 06月 05日
イタリアのカルボナーラ |
カルボナーラにもあります。〜風。
カルボナーラは「炭焼き職人風」と言います。
クリーム色に、粗挽きのブラックペッパーが炭の粉を吹いたように見えるところからきています。
今日のタイトルは、イタリアのカルボナーラです。
日本のカルボナーラには、生クリームが入った物が一般的ですが、イタリアでは生クリームを使わないレシピが一般的だそうです。
新鮮な卵黄と おろしたてのチーズ、パンチェッタという塩漬けの豚バラ肉を使います。それを薫製したものがベーコン。
今日はベーコンを使って。
コクのある、カルボナーラ。二人分です。
*イタリアのカルボナーラ*
スパゲッティー 160g
ベーコン(塊) 60g
オリーブオイル 大さじ1
にんにくみじん切り 1片
白ワイン 大さじ1
★卵黄 4コ
★パルメザンチーズ 大さじ4
★粗挽きブラックペッパー 多めに適宜
★塩 少々
ベーコンは1cmの拍子木切りにする。フライパンにオリーブオイルとにんにくを入れて弱火で熱し、香りが出てきたらベーコンを入れて色よく焼き、白ワインを加え入れて軽く加熱してアルコールを飛ばして少し冷ましておく。★印を全て合わせ、フライパンの中身を全て入れて、茹でたスパゲティーを絡める。パスタの茹で湯で濃度を調整し、味をととのえる。皿に盛り、ブラックペッパーを振る。
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こないだ、かわいい かわいい友人に、さとみちゃんのブログはお手紙を読んでるみたい。と言われました。なんか嬉しかったです。
手紙を書くのは昔から好きで、最近は携帯のメールに頼りがちですが、やっぱり紙とペンで書くという行為が一番好きです。プレゼントに一言添えるとか、バースデーカードを書くとか、郵送以外でも手紙を渡せる機会って実はいっぱいあるんですよね。
このブログもそんな気持ちで、書いていきたいなって思いました。
お便りです♪
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by satomiu_xxx
| 2008-06-05 16:47
| ごはんのこと